それでいいっしょ

ゲイHIPHOPライター鼎のブログ

KMCとSTUTSの記事をKAI-YOUに寄稿しました。

kai-you.net

KAI-YOU記事第三弾!
STUTSとKMCのキャリアについて振り返る!「夜を使い果たして」で大ブレークしたSTUTS君と新作をリリースしたKMCの二人三脚について書いてます。

 

 

実はあたしがブログで音楽記事を書き始めたきっかけっていうのが、このKMCだ。

学生時代はクラブばっかりいってて、音楽が大好きだったのに、社会にでてからほとんど音楽から離れてしまって、アメリカで働いたら軽いのノリの流行歌に嫌気がさして、ますます音楽から遠ざかってしまった。それで日本に戻ってきて東京に住んだのが20代の終わり。

そんな時にKMCと出会った。「オカマなの?やべーな」ってゲラゲラ笑う面白い人だった。たぶん、産まれて二番目に会ったラッパーだった。1番目はPiz?君かな。

まあ、しこたま飲んで、馬鹿みたいに騒いで、きこちゃんスマイルの主題歌なんか歌ったりして意気投合よ。ちょうどアルバムを手売りしていたので買ったらKINGにヤラれた。STUTS君の存在もそれで知った。日本のHIPHOP面白くなったなーって思った。

youtu.be

それでちょうどブログも始めたばかりだったので記事を書いたんだ。

www.kanaehiphop.tokyo

そしたらKMCがSNSで拡散してくれたのだ。自分の記事が多数の人に見られる。そんなことは今までなかったので衝撃だった。そうしてるうちにイベントに行ったりしていてそのうちにどんどん記事が増えて行った。ブルテンあっこゴリラもSTUTS君も皆KMCのイベントで「きちんと」知った。そうしてるうちに音楽ライターにならないかと声をかけてもらって今に至るんだけど、たぶん、この人がいなかったらライターとしてのあたしは存在していないと思う。縁とは不思議なもので、MVまで出させてもらってしまった。

youtu.be

でもきちんとした音楽媒体でKMCについて書く機会がなかなかなくて。去年アルバムを出して、今度ライブもやるということで、KAI-YOUさんにこの度書かせて頂きました。ちょうどSTUTS君も「夜を使い果たして」で大ブレイクしているので取り上げたかった。やっとこの日が来た。いつかこういう風に記事で恩返しができたら、と思っていた。

新作の内容はもちろん、旧作、そしてKMCと共に歩み続けたSTUTS君のキャリアなども振り返ってます。STUTS君、本当に才能があってどの曲も良い曲。

 

思い入れの強い記事です。良かったら読んでください。あわよくばシェアもお願いしたいです。KMCを、STUTS君を色んな人に知ってもらいたい。どうぞ読んでください。

kai-you.net

 

 

ネット発シンガー EVO+とは? 2ndアルバム『Methuselah』インタビュー

kai-you.net

 

KAI=YOU記事第二弾!

謎に包まれた新世代の歌姫EVO+さんのインタビュー記事をKAI-YOUに寄稿させて頂きました。

新曲はjinmenusagiと再タッグ! キリンジや亀田氏との共作も!

多彩な音楽的バックグラウンドは民謡にR&B?制作にも関与?EVO+の素顔に迫る!

ボカロが好きな方にもR&Bが好きな方にもおすすめ。

とっても楽しくお話が聞けました。良かったら読んでください。

【レゲトン】祝!リッキーマーティンが同性婚 あたしが選ぶおすすめの代表曲 10曲【R&B】

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https://www.instagram.com/p/BdiYU96FX6K/

 

ついにリッキーマーティンが同性婚をした。
めでたいなあ。

リッキー・マーティン、2016年に婚約した芸術家の男性と結婚|ニフティニュース

 

あたしとリッキーマーティンの付き合いは長い。
中3のクラス替えのときに諒君という勉強もサッカーもできる男の子と仲良くなったんだけど、その諒君がリッキーマーティンのThe Cup of lifeが入ったアルバムを買ったので借りてみた。 

The Cup of Life

The Cup of Life

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes


わかりやすいラテンアルバムだったんだけれど、アメリカ向けに初めて作られたとかで、マドンナ参加のウィリアムオービット制作曲もあったし、ダイアンウォーレンの書いたコテコテのバラードもあった。何気にマライアの育ての親といっても過言ではないウォルターアファナシェフも何曲か参加していた。何故かメイヤとのデュエットも入っていた。何よりもLivin' la Vida Locaが流行りに流行っていた年だった。そしたらLivin' la Vida Locaをトラックマスターズがリミックスしていて、大好きというわけじゃないけど、あたしはまあまあ好きでたまに聴いてた。 

Livin' la Vida Loca

Livin' la Vida Loca

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

Be Careful (Cuidado Con Mi Corazón)

Be Careful (Cuidado Con Mi Corazón)

  • リッキー・マーティン
  • スペイン語ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

その後、しばらくはラテンポップ路線だったと思う。J-Loやアギレラもスパニッシュアルバムを出していたと思うんだけど、あの手のラテンポップがあまり得意ではなくて、触手は動かなかった。

 

She Bangs

She Bangs

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 


でも2005年にでたアルバム「life」は違った。これが中々面白かったんだ。Fat joeやエイメリーが参加。プロデュース陣はスコットストーチやウィルアイアム。なんていうかラテンポップをやめてレゲトンとかのクラブサウンドに寄ってきた感じだった。ビルボードもメインのチャートに載ることはなくなったけど、ラテン系のチャートはいつも常連になってて、安泰のポジションについた感じだった。まさにラテン界の大スター

しかし良い男だなあってずっと思っていた。ラテン系で筋肉があって。だからホモっぽいなあって思ってたら本当にホモだった。
2010年にカミングアウト。海外の人がカミングアウトって珍しくもない感じもするんだけど、実はリッキーマーティンの祖国プエルトリコはホモフォビアでも有名な地なのである。同性愛者を狙った犯罪も少なくはない。実はあたしも一時期レゲトンやメレンゲにハマってた時があって、聖地プエルトリコに行きたいって息巻いてたんだけど、調べているうちにそういう土地ってことがわかって諦めたことがあった。
そんな背景をもつリッキーマーティンがカミングアウトするのはさぞかし勇気の要ることであったであろう。まあ、もうアメリカに移住してたから大丈夫だったのかな。

 

でも面白いなあって思ったのが、リッキーはその後も音楽活動を続けていて、どっちかというとレゲトンやEDMに寄せてきたのだ。もちろん、ラテンがベースにはなっているんだけれど、Daddy Yankeeみたいなレゲトンの代名詞なんかとも共演もしている。40を超えても衰えを知らない。年齢、そしてセクシャリティーの壁を越えて世界中で色々な人に愛されている

 

そんなわけで結婚を記念しておすすめの10曲をピックアップしたい。HIPHOPが好きな人にもおすすめのチョイスでお届けします。 

1 Livin' La Vida Loca Remix ft, Fat jon,Big pun,Cuban link

Livin' la Vida Loca (Remix) [feat. Big Pun, Fat Joe & Cuban Link]

Livin' la Vida Loca (Remix) [feat. Big Pun, Fat Joe & Cuban Link]

  • リッキー・マーティン
  • ラテン
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

トラックマスターズによるHIPHOPリミックス。傑作、というほどではないけど、パンにファットジョーにキューバンリンクといった黄金の三人が参加してるのは聴く価値あり!

2 I Am ft.Voltio

I Am

I Am

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

2005年のLIFEから。スウィズビーツの盟友Sean Garrettがプロデュース!アッシャーの曲といっても違和感のないアップテンポなR&Bソングになっている。

3 I Don't Care ft. Fat Joe,Amerie

I Don't Care (feat. Fat Joe & Amerie) [English Version]

I Don't Care (feat. Fat Joe & Amerie) [English Version]

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

過去には初期ルーツ周りでも活動し、一時期はドレーの右腕を務めていたスコットストーチによるアップナンバー。当時は売れっ子だったエイメリーとファットジョーが華やかに曲を彩る。

4 It's Alright 

It's Alright

It's Alright

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

こっちはあっさりと聴けるポップソングなんだけど、これもウィルアイアムが制作。局長はポップなんだけど、メロディーのあと引く感じはさすがウィルアイアムって感じ。ブリトニーあたりが歌ってもしっくり来そう。

5 Drop It on Me ft.Daddy Yankee 

Drop It On Me

Drop It On Me

  • リッキー・マーティン
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 ブラック・アイド・ピーズのウィルアイアムにレゲトンを作らせたらこうなった!勢いの良いキャッチーな曲。ダディーヤンキーとの相性も抜群! 

6 Frío ft. Wisin & Yandel

Frío (feat. Wisín & Yandel) [Remix Radio Edit]

Frío (feat. Wisín & Yandel) [Remix Radio Edit]

  • リッキー・マーティン
  • スペイン語ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

これもレゲトンの一人者、ウィシン&ヤンデルを迎えたレゲトン曲。これまでのラテンポップよりもこっちの路線がしっかりハマってるな。

 7 The Best Thing About Me Is You ft. Joss Stone

The Best Thing About Me Is You (feat. Joss Stone)

The Best Thing About Me Is You (feat. Joss Stone)

  • リッキー・マーティン
  • スペイン語ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

ネオソウル界の期待の新生だったジョスストーンとも共演。ラテン勢が制作してるわりにはのほほんと聴ける穏やかなポップソング。心なしかリッキーの歌い方もネオソウル感がでてる。

8 Pitbull / Haciendo Ruido ft. Ricky Martin 

Haciendo Ruido (feat. Ricky Martin)

Haciendo Ruido (feat. Ricky Martin)

  • ピットブル
  • スペイン語ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

本当はZUMBAの課題曲としてもお馴染みのMr. Put It Downを入れたかったけどなぜかアップルにないのでこっちをチョイス。ゲスト参加ということもあり、この頃からEDM感が強くなる。

9 Wisin / Adrenalina ft. Jennifer Lopez, Ricky Martin 

Adrenalina (feat. Jennifer Lopez & Ricky Martin)

Adrenalina (feat. Jennifer Lopez & Ricky Martin)

  • Wisin
  • ラテン・アーバン
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

J-Loと夢の競演!ホモとディーバの相性の良さが無駄に炸裂!これもEDM感強めだけどウィシンのMCのおかげでラテンっぽさがにじみでてる。

10 Vente Pa' Ca ft. Maluma 

Vente Pa' Ca (feat. Maluma)

Vente Pa' Ca (feat. Maluma)

  • リッキー・マーティン
  • スペイン語ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

2016年に出た最新作ではラテンポップに回帰。といっても今風なので気持ちよく聴ける。若手の人気歌手Malumaを脇に従えてとっても嬉しそう。

 

もうあたしにとって、近所のお姉さんくらいの親近感が沸いてるリッキー姐さんがついに結婚。いやあ、めでたい。まさにホモ界の大スター。メインストリームからは退いた感のある彼だが今後も頑張ってほしい。

おかもとえみ、EVO+、仮谷せいら……HIPHOPと相性の良い新世代シンガーたち

realsound.jp

ずっとやりたかった歌もの記事をrealsoundに寄稿しました!おかもとえみ、EVO+、仮谷せいら、G.RINA、kiki vivi lilyなどラッパーとのコラボも話題の新世代歌姫をj-R&Bの歴史に触れながら特集!サブカル路線、HIPHOP路線のリスナー両方におすすめ。おかげさまで好評みたいです。良かったらシェアしてね!

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